私の家族は5年前に長野に移住いたしました(写真は移住当時です、歳とりましたわーT_T)実は私の家族は「移住一家」でありまして1.福岡 2.東京 3.兵庫 4.大阪 5.長野(NOW!)という移住の歴史を重ね、様々な地方の文化や人々を見聞きいたしました。パパに至っては更に米国・台湾に渡った経験もあり更にインターナショナルな感覚を持っています。
さて「移住の課題」についてですが、正直なところ当家族につきましては「規格外」という事で物事を考えます。何故「規格外」かと申しますと、私達家族は日本人らしからぬ性格を持ち合わせているからです。日本人離れしているポイントとは…
- 人見知り皆無、逢えば今日から友達
- 嫌がられるほど人懐っこい
- 騙されても人を信じる宇宙人感覚
- 環境変化への適応力
といった点にあります。でも実はこの点については「移住する者」にとっては大切な要素でもあります。別のエリアでの他の移住者の例になりますが、地元の人や文化と馴染めない方はまず「失敗」確率が上がっちゃいますので、まず「移住体験」等で地元の人々と関わって、じっくりと「自分と合うか?」を詰めていけば答えは出ると思います。そもそも「人間不信」や「人が嫌い」な方々は移住には不向きだと感じます。そういう方にオススメなのは「リゾート別荘地」になるでしょうか、別荘地は近隣オーナーとの関わり合いも最低限ですので、人間関係のわずらわしさから離れたい人にはぴったりかも知れません。ここ立科町にも別荘エリアはございますのでどんどんお越しくださいね(^^
そして課題は「移住者」だけに留まりません。「受け入れ側」にも移住に関して多くの理解と協力が必要なのも当然となります。少し前、福井県のとある自治体で「移住者七か条」なるマニュアルについて賛否両論が飛び交っていましたが、この中身について私は正直違和感が少ないとも感じますが、都会住みの知人に訊くと「とんでもない!!」との反応が多く見られます。また、全国で実施されている「地域おこし協力隊」についても立科町近郊でのトラブルはあまり見聞きいたしませんが、四国あたりではトラブルが発生しており、なかなか難しい点も多いのだと感じています。
私は普段経営をしておりますので、この辺りの感覚は一般の方とは少しズレていると思いますが、「移住」についても商いに通ずる部分が沢山あると感じています。特に近江商人に語り継がれている「三方良し」の考えは移住者・受け入れ側共に必要かと思います。「買ってよし」「売ってよし」「みんなによし」を移住に置き換えますと「来てよし」「住んでもらってよし」「みんなよし」という処でしょうか。
さて長くなりそうですので(^^;)〆たいと思います。
私が今理想とする「移住」の心は…
- 移住者「住ましてもらっている」という感謝の心
- 受け入れ側「住んで頂いている」という感謝の心
この「感謝」の心、大阪商人がいうところの「おかげさんで」という気持ちを互いに持つ事こそが「移住成功」の種になるのではないでしょうか?議員としてもそういった空気づくりをしていきたいと思います。
